キングコブラは世界最長の毒蛇で、最大で18フィート(約5.5メートル)にまで成長することもある。


その動画は、インド森林局のスタッフであるSusanta Nandaさんが、個人のツイッターアカウントに投稿したもの。コブラは象も咬み殺すと言われている毒蛇。それと対等に戦える動物は少ないが、Nandaさんによれば、マングースは独自の戦法を身に付けているそう。


ANARCHY NAN DA COBRA/東京 | I AM I Part.2


世界の甲板から Vol.25「アラバスタ王国-病床のコブラ-」
コブラ王、この2年の間に病に伏せっていたようです。
わざわざここで病床の王様を描くということは
ちょうど今、風邪をひいているだけ、とかではなく
余命が慮られるような重い病の可能性が示唆されます。
前回僕が勝手に想像した
「ビビとコーザのお忍びデートを陰から見守るコブラ王」
ってのは、実はんですが
それだとコブラ王はピンピンしていますから
王の交代は
僕が考えていたよりも早く訪れるような予感をさせますね。

前回、広場のあちこちで始まった
麦わらの一味 VS 新魚人海賊団の闘いはひとまず放置されました
今回はまったく触れられません。
今回のキーポイントはふたつあります。
ひとつは
そもそも「ノア」って何?ってとこから言いますと
ノアとは「約束の舟」

数百年前に”偉大なる人物”と交わした「約束」を待っている。
今となってはその建造技術すら謎
約束の日までノアを傷つけてはいけない。

とあります。
今は亡きオトヒメ王妃の夢見た世界は

「遥か数百年の昔、我々の遠い先祖たちが試みて
無念のまま潰えた夢そのもの」
だったそうです。
そう語るネプチューン王の背景にノアが描かれているということは
その夢にノアが関係しているということ。
オトヒメ王妃の理想と照らし合わせると
数百年昔に
ノアを拠点として、全魚人島民が海上に移住することを試みたと考えられます。
しかしノアには動力がありません。

その動力を補うヒントはノア先端の鎖の束

数百年に一人現れると王家に伝えられる
海王類と心を通じ合わせられる伝説の人魚。
その人魚の船頭により巨大海王類にノアを引かせるのです。
すでに人がいる島に上陸するのは、どちらにとっても脅威
とりあえず海上に出て、本物のタイヨウの光を受けながら
ノアを移動魚人島として生活する。
そうすれば、海王類がいるので身を守るのも難しくないというわけですね。
その伝説の人魚は数百年に一人現れるといいます。
そしてかつて全魚人島民がノアに希望を託したのが数百年前。
「数百年前」が一致したところで同じ頃とするのは非常に乱暴ですが
おそらくノアが建造されたとき、伝説の人魚は居たのです。
そしてその方法を島民に説き、計画を推進したのが

伝説の人魚の元に現れ正しく導く者 = 偉大なる人物
だったと想像できます。
ひょっとすると、それがかもしれません。
しかしその計画は実現しませんでした。理由はまだわかりません。
裏切り者が居たのかもしれないし、
伝説の人魚か偉大なる人物のいずれかが死去したのかもしれません。
あるいは、偉大なる人物が伝説の人魚が現れると説いたものの
伝説の人魚はついぞ現れなかったのかもしれません。
世界に変容をもたらそうと全島民を煽動したにも関わらず
結果、実現できなかったので、謝罪の言葉というか後悔の念を
“歴史の本文”に刻んだのではないでしょうか。
そして、その偉大なる人物は、
数百年後にまたこの機会は訪れるから、それまでノアを守り
海上への夢を忘れてはいけないと説いたのだと思います。
数百年前というのが、何百年前なのかわからないので
断定するのは難しいですが、
「建造技術すら謎」というのは、古代兵器に通ずるものを感じます。
ジョイボーイは、Dの一族もしくは
月の民と関係ある可能性がありますね。
そして、もうひとつのキーポイント
今回のキモというか、最大の見せ場が
これまで薄っぺらい印象しかなかったホーディが
同族を全滅に追い込むほどの暴挙に至った原因は何か
フカボシに詰め寄られ
今までにない神妙な面持ちで口を開きます。

その言葉に衝撃を受けるしらほしとあにほし達。
ラスト、フカボシがその言葉からわかった事実を
ルフィに告げようというところで以下次号。

・・・なのですが
ああ、ようやく僕の妄想スイッチが逞しくなる展開になりました。
僕が気にかかるのは「報復」という言葉

ここでは「報復」と「復讐」は同義ととらえました。
将来的な全人類に対する「報復」に向けて、
「”今”もっとも邪魔な麦わら一味」とも取れますが
これは現在進行形の計画そのものの一番の弊害となるという意味で
「報復」はその現在進行形の計画を指すのが自然です。
でも述べましたが
魚人島支配に乗り出したそのとき、ホーディは
リュウグウ王国を滅ぼした上での「魚人島の意思統一」を謳いました。
その616話のサブタイトルは「復讐の記念日」
「復讐ののろしを上げる日」ではなく「復讐の記念日」ということは、
今日始まるのではなく、復讐はという意味です。
よしんば本日この日、
リュウグウ王国を滅ぼし魚人島の意思統一が為されたとしても
人類を海底に引きずり下ろす、世界の実行支配は
とてもじゃないけど、まだ先の話。
ホーディが人間を深く恨み、毛嫌いしているのとは別の問題として
ここでホーディの言う「復讐」の対象は、人間ではなく
「リュウグウ王国」もしくは「魚人島民」という可能性が高いのです。
そこで次回明らかになりそうなホーディの正体。
いくつか可能性が考えられますが
しらほし・フカボシがショックを受けている点から
・で人間に恨み骨髄
・だが父親より手段を選ばないアーロンに心酔
・だったので棄てられ、魚人街に流れ着いた

このくらいのインパクトがあるだろうと予想しますが
更にもう一つ深読みすると、
少年誌だし。
つまり、あにほし達とは別腹で、
人魚として生まれていれば王家の一端に数えられていたものを
魚人に生まれ落ちたために棄てられた・・・・
なんてのはどうでしょうか。
前にも書いたことがありますが
リュウグウ王国の王家と重臣は全員人魚なんですね。
魚人と人魚、どっちが生まれるかは五分五分のハズなのに
王家は全員人魚。これはあまりに不自然です。
伝説の人魚を生み出すために、人魚しか生まれて来ないように
血筋から魚人を廃してきた可能性があります。
差別と誤解を恐れず種族を越えた理解を訴えながら
自らは人魚と魚人を差別していた王家そのものが
ホーディは許せない・・・・ということになるのかな。
そうすると、ホーディとトライデントがうっすら繋がってくるのです・・・

大昔に魚人島を導こうとして裏切られた(?
という可能性もありますが
それだとフカボシが事情を理解するのが速すぎると思うのです。
ついでに、

マダム・シャーリーと恋人だったとか・・・どう?年齢も相応だし。
恋愛感情というよりも、アーロンとお近づきになる口実だったと思いますが。
真相は来週分かるでしょうか? 引っ張るかな・・・?

と相棒は、ナイトスラッシャーに命を狙われている美人モデルのイングリット()を警護する、そしては最終的には勿論ナイトスラッシャーと対峙して皆殺しにする……。
この「ナイトスラッシャー」というのはハッキリ言って只の狂人で背景は無い。下水で斧を打ち鳴らして奇声をあげ地上に出ては女子供を殺す活動をしている……ただの狂人殺人集団でしかない。こんなヒャッハー的な奴らが普段何してるのか気になるよね。本作では彼らが普段何をして寛いでるかというと集まって輪になって斧を打ち鳴らしたり、オイルを塗った身体にタンクトップ着て目をひん剥いてヨダレを垂らしながら歯を食いしばって鏡で自分を見つめて笑っている。とても寝転んで読書したりする時間があるとは思えない。ゾンビやジェイソンみたいなキャラでも代替可能な只のモンスター。ただ悪い奴というキャターを与えられ正義のスタローンにブッ殺されて死ぬだけの存在なので何も考える余地がない。しいて言うなら当時の治安の悪さを擬人化した存在と言えるか。
昔の敵といえば、こういうピュアイーヴィルが多かったよね。「僕たちの正義のヒーロー」がブッ殺しても問題にならない塩梅の悪い奴。最近、この「いくらブッ殺しても問題ない」純粋悪としてはとゾンビが定番だね。
と激突するナイトスラッシャーのリーダーは『』の幻影旅団・団長が持つベンズナイフみたいな変なナイフを持ってるので出てくるたびに「ベンズナイフみたいな変なナイフ!」と思った。俺じゃなくても見逃さないナイフだ。
映画好きなら……いや、映画好きじゃなくても、ここ数年の時代の流れが異常に早いのはわかると思いますが古い本作を観てると、その時代の流れを凄く体感させられて、それがまた面白かったですね。
主人公は「小うるさい手続きを省いて悪を討って市民を護る正義のヒーロー」として描かれてるけど、今観ると狂人にしか見えないのが面白い。勿論は「悪い奴を倒す」「罪なき力なき者を護る」「良い奴」なので正義のヒーローには違いないんですけど、それはあくまでも本作を作ったスタローンがそう作って、観客である我々はそれを知ってるからヒーローだと認識できてるだけで現実に照らし合わせて第目線から見ると、もまた「何か、あいつら凶悪犯な気がする!ブッ殺そう!」という狂人に見える、それが面白かった。冒頭のスーパーマーケットで罪なき市民を殺して「俺は世界の救世主だ!」と絶叫してた狂った強盗や幻影旅団みたいなナイフで女をころしまくるナイトスラッシャー、本作のヒーローである主人公は、客観的には区別がつかない。
本作ラスト、は嫌味を何度か言ってきてたモンテ警部をブン殴ってスッキリとハッピーエンドを迎える。
モンテ警部は悪そうな顔で嫌味な喋り方してたってだけで言うことは正論だったので、それをがブン殴って終わりというのも時代を感じた。わずか数十年経っただけで異星の話みたいに見える、それが今の地球の面白さかもしれん。スタ氏は映画界のアップデートを常にチェックしてるから本作『』の続編を数十年ぶりに作ったらどうなるんだろう?と気になった。の吹き替えで「今は昔ほど単純じゃねえ」と、凶悪犯の証拠隠滅に苦労しながら辞職覚悟で敵を討ちに行く内容になりだな、というか『』か……。タレ目サングラスと爪楊枝は維持しててほしい、『 ラストブラッド』はがロン毛を切ったのが不満だった。
ナイトスラッシャーに命を狙われる本作のヒロイン、美人モデルを演じるは『ロッキー4/炎の友情』(1985)のドラゴ夫人役でスタ氏と出会って結婚、本作では劇中でも恋人同士を演じた。だが只でさえ無茶苦茶なハリウッドセレブ、その30年前なのでブリジット氏は結婚生活中に浮気しまくって離婚。気まずい数十年が流れ、僕も『ロッキー4』や本作が見辛くなってたが、スタ氏は『 炎の宿敵』(2018)で別れた妻ブリジット氏を、『ロッキー4/炎の友情』と同じドラゴ元夫人役で出演させた。おかげでブリジット氏が出演した『ロッキー4』や本作を観ても気まずくなくなった。このスタ氏の器の広さは世界を明るくする。できる限りスタ氏のようにスカッと過ごして世の中を明るくすべきだ。どう生きても死ぬのならスカッと生きて死ぬ方がいい。そうだろう?
……と無理やりまとめてみたが本作同様に今回の感想が我ながら空虚すぎてやばい。
誰か俺を「治療」してくれ。

ANARCHY NANDA COBRA|I AM I Part.2




本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
お前は病気だよ。俺が治してやる
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。







一見オーソドックスな黒バンスタイルと思いきや、ただならぬオーラをまとったこのハイエース。

オーナーは、仕事の相棒としてⅣ型S-GLを発表と同時に購入し、しばらくはノーマル状態で乗ったのち、チョイ下げ&社外ホイール装着といったライトカスタムに傾倒。
その後、車内の快適性を向上させるため、オーディオカスタムに注目。
幼少のころからその存在を知っていた、栃木の名工ジムインダストリーの門を叩くことにした。

当初は軽くオーディオカスタムのみの依頼だったが、ジムインダストリー代表・大金氏のカスタム手腕が炸裂!
当時最新のサーウィンヴェガを軸としたオーディオインストールを施し、バドニックステアリング&ダコデジを投入したアメリカンなコクピットに仕上がった。

そんなイカした内装をゲットしたオーナーは、徐々にカスタム魂が刺激されることに!
ジムインダストリー代表の大金氏が待ってましたと、エクステリアカスタムにも着手したのだ。

中途半端に目立っていたメッキパーツをブラックアウトするなど、ダウングレードカスタムに邁進しつつ、独自スタイルを求めたオーナーの要望に応え、大金氏秘蔵の正体不明バンパーを投入!

実はコレ、数年前に大金氏が30プリウス純正バンパーとⅢ型純正バンパーを2コイチしたⅢ型用バンパーをMCカモが型取り&量産化したもので、流通数は片手で足りるほど希少(?)な逸品なのだ。

北米仕様も存在するプリウス風バンパーの足元には、ムーンディスク・サターンを合わせることでアメリカンなムードもプンプン!

こうして、グレードダウンという“進化”と、独自路線の足元メイクで、唯一無二のハイエースが仕上がったのだ。



>>足元はムーンディスク・サターン+クーパーコブラを組み合わせ、オールドスクールなUS臭をプンプンただよわす。なお、アメリカンレーシングのバセットホイールに、ビス穴プレートを溶接してムーンディスクをばっちりボルトオン! GHOST氏のピンストとテールレンズ(LED→HID化)に取り付けたブルードットと相性バッチリで、US感をアピールしまくりだ♪ ちなみに、足回りはINTO FIVEのロワードキット&ショックで乗り心地もバツグン☆




>>ピラーとドアパネルにUS製サーウィンヴェガのスピーカーをインストール。そのカラーに合わせてパネル類をシボ取り加工してレッドペイントしている。


>>US化を加速させるべく、ダコタデジタルメーター&バドニック製ステアリングをセット。極上サウンドとCOOLなデザインを兼ね備えた技ありインストールだ♪


>>その昔、SBM総合司会を務めるMCカモが大金氏に「30プリウス純正バンパーとハイエースのⅢ型純正バンパーをイイ感じに2コイチにして」と無理難題を依頼。そのバンパーを型取りし、製品化した幻のⅢ型用バンパー(販売用HPもなく、入手方法は不明)をブラックアウトし装着したマスクがハイライト。Ⅲ型とヘッドライト形状が異なるⅣ型に違和感なくフィットさせるべく、ヘッドライト形状に合わせてバンパー加工を施している。さらに、Ⅳ型ハイエース最大の特徴とも言える純正ラージTグリルの下部をバンパー形状に合わせて大胆にスライス。Ⅲ型用バンパーをチリなく装着し、マスクは年式不明な出で立ちとなった。


>>グリル下部をスライスしたことにより生まれた横のラインに合わせ、純正ボンネット中央部の下方へわずかに出っ張る部分をカット。エンブレムはスムージングし、スッキリとしたマスクに仕上げている。


>>プリウスフォグの上部ウインカーは使用しないので、サラッとFelixを入れてキュートさを演出しているゾ♪


>>往年のUSバニングライクな絶妙ヒップアップスタイルが国産バンからアメリカンムードを醸し出す一因。ドアミラーやドアハンドルなどはDX用に変更し、グレードダウン。さらに、レインガーターに100系用ブラックモールを装着してブラックアウトし、白いボディを引き締めてCOOLに演出している。ちなみに、ピンストの「5135」はショーネームで、オーナーの地元の「小砂(こいさご)」をアピールしている。単純に屋号を入れてもつまらないと、地名の読み方を数字に置き換えた遊び心も独創的だ。


『カスタムCAR』2019年10月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイエース・ナローボディ・バンS-GL/2014年型
SOURCE:ジムインダストリー、GHOST PINSTRIPE

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10が世界初となります。

ヴァニラ・ファッジ や カクタス、ベック・ボガート & アピスのドラマーとして知られるCarmine Appiceが無名の若手を集めて結成したL.A.メタルバンド。
OZZYの「Bark at the Moon」のツアーに参加していた時に見たRATTやMötley Crüeの将来性に目を付け、自分でも同じような音楽をやりたいということで結成したバンドの様で、発想が「女の子にもてたいからバンドをやる」的な感じで微笑ましい。

この時に発掘した新人にヴォーカリストのMark Free(のちのMarcie Free)が居ることも特筆しておきたい。この稀代のヴォーカリストを見つけ出しただけでもキング・コブラの存在価値が有ったと言って過言では無いでしょう。

プロデューサーはQUIET RIOT や KICK AXE を手掛けたことで知られるSpencer Profferが担当。アルバム中の「Hunger」と「Place of the Rock」はSpencer Profferと KICK AXE が提供した曲です。
「Hunger」は力強い骨太のロックナンバー、「Place of the Rock」はアルバムの最後を飾るに相応しい哀愁感漂うナンバー。全く正反対の楽曲の対比も面白いところです。

オープニングナンバーでタイトルトラックの「Ready to Strike」は、それこそL.A.メタルのお手本の様なアップテンポでキャッチーなメロディが気持ちいい名曲。ポップなサビが印象的な4曲目の「Shake Up」、5曲目の「Attention」はのっけから全開で疾走するハイテンションなロックナンバー。
全編聴きどころ満載な名盤です。

BURRN!帯の中では比較的出現率も高く、入手し易い作品ですし、2020年には「入手困難盤復活!!HM/HR 1000」シリーズで再発もされているので音源自体の入手は至極容易です。

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約1万平方メートルの敷地には養殖室が128か所あり、ナンダ、コブラなど5932匹を養殖している。

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生しげる初体験は、
COBRAのヨースコーとの“アナーキーナンダコブラ”って謎のユニット。
ふたりとも俺にとっての八百万の神やからさ、話しかけまくったねんで!(田舎モンやな~)。