【公式】シェルビーコブラ427 Honda Cars 橋本南
コブラの中古車価格は、どこが製作したものかが不明な海外のレプリカモデルでも400〜500万円します。
ERA、スーパフォーマンスなどの正式なリプロダクションモデルは、1,000〜1,500万円です。
ユーノスロードスターやカプチーノベースのレプリカは200〜400万円となっていますが、残念ながら明らかにレプリカと分かるフォルムです。
しかしベースが日本車であれば安心して乗れるコブラです。
伝説的マシンが527psで復刻 シェルビー・デイトナ・コブラへ試乗 エンジンはGMのLS3 ..
アフリカでシャーシなどが作られアメリカでエンジンを載せています。エンジンはフォード社のV8 エンジン。とてもパワフルなエンジンを搭載しています。『BUZZ GALLERY TOKYO』ではシェルビー・コブラの製造過程を大型のプロジェクターで知ることができます。
コブラの愛好家は今でも世界中にいるわけだが、日本へのコブラの輸入販売をいち早く手がけたのが、冒頭で紹介した田邊正剛氏だ。1986年より一貫してコブラに携わってきて、その実績がキャロル・シェルビー氏に認められた同氏は、1997年に極東地域で唯一、「シェルビー」の商標使用権を獲得。以来、日本における正規輸入販売代理店となっていた。
続きを見る · アメリカその他 スーパフォーマンス MK3 コブラ シェルビー ライセンスドモデル 5.0L DOHC コヨーテエンジン
格納されたプロジェクターを使ってシェルビー・コブラの歴史と製造過程を知ることが出来る。
シェルビー・マスタングというと、本国アメリカではとくに65~66年型GT350に人気が集中している。それだけに、雑誌などでの露出やダイキャストのモデル化されるケースにおいても片寄りがちではある…。しかし、実際の出荷台数だけで比較すると、1968 年型がもっとも多いのだ。また、ルックス面では歴代のフォード車の中でも戦闘的でトップレベルのストロングマスクだし、搭載エンジンにおいても、ビッグブロック、コブラジェット428といったストロングモーターが設定されるなど、重要なファクターを持ち合せている。
最新の5LV8エンジン+6速AT搭載! シェルビー コブラがATで乗れる!? · コンセプトは「誰にでも乗りやすく」.
:基本的には子供のころから車が好きな人が多いかもしれないですね。
とにかく車の本質的な性能を存分に体感したい人だったり。希少性に魅力を感じている人だったり。スーパーカーなど見た目のこだわりはもちろん、車の性能を感じたい人にとってコブラは満足を得ることができる車だと思います。
:オリジナルのコブラは1000台程生産されました。オリジナルに関しては超レアなものになっています。たまにオークションなんかに登場したりすることもありますが、億単位で取引されるほどです。
現在一般市場に出ているコブラは簡単に言うと「継続生産モデル」「ライセンスド・モデル」その他の「レプリカ」です。いくつかの会社がレプリカを出しています。
『BUZZ GALLERY TOKYO』で扱っているコブラはレプリカの中でも「スーパフォーマンス」という自動車メーカーが作っているコブラで、世界で唯一キャロル・シェルビーからライセンスを与えられたレプリカなんですね。なのでレプリカと言わずに「ライセンスドモデル」と言われているもので、レプリカだけどレプリカじゃない公式にライセンスを得たコブラなんです。オリジナルに忠実に作らていて限りなく本物に近い車両です。
【世界の名車】1960年代に400馬力オーバーの怪物「ACコブラ」
シェルビーコブラ427は、289に比べ高額で取引されてきました。2014年をピークに価格上昇してきた相場ですが、一旦落ち着いたものの再び上昇しています。
ダッシュボードにコブラの生みの親「Carroll Shelby」のサインが入っている所にご注目を。この車はテンガロンハットをかぶった似顔絵が入ったトレーラーの近くに止まっていたので、サインは間違えなく本物だ。ナンバープレートは「7リッターのスネーク」だって(笑)。
7000cc、550馬力、新車!?日本で初めてコブラ427の ..
しかし、それを不服に感じたのがキャロル・シェルビー。「コブラ」の名(商標権)を巡って裁判を起こしたのである。そしてシェルビーが勝利し、「コブラ」の名を独占的に使用できる権利を獲得することに成功。それにより、シェルビーの名を冠する米国の小規模な自動車メーカーだけが、現在でも「コブラ」の名をつけて販売しているというわけだ(こちらは「シェルビー・コブラ」と呼ばれる)。一方、オートクラフト社は「AC」の名を使うことは認められている。
シェルビー アメリカン 427S/C コブラ (エンジンモデル付
ACカーズの名を有名にしたのは、1962年に誕生した「ACコブラ」です。このモデルをベースに、アメリカ人のレースドライバー、キャロル・シェルビー氏がフォードエンジンを搭載したマッスルカー「シェルビーACコブラ」を制作しました。
シェルビー アメリカン 427S/C コブラ (エンジンモデル付)
GT500KRのファストバック(ほかにコンバーチブルも存在する)の出荷台数は、僅か933台と相当希少なモデルとなるが、この個体は、レストアをせずして、工場出荷の点検チェックや、タグ類も含めて完璧なオリジナル状態をキープしている。しかも、新車時から近年まで所有していたオーナーは、フォードの関係者であり、今日までの素性が明確なうえ、オリジナルであることがきちんと証明されている点で極めてレア。従ってそのバリューはスーパーカーを凌ぐレベルなのだ。
ROUSH 363エンジン シェルビーコブラ427のエンジンサウンド
ACカーズの名を有名にしたのは、1962年に誕生した「ACコブラ」です。このモデルをベースに、アメリカ人のレースドライバー、キャロル・シェルビー氏がフォードエンジンを搭載したマッスルカー「シェルビーACコブラ」を制作しました。
シェルビー コブラ 427 FE 1/6 エンジン模型 Shelby Cobra
また生産してきた商品も3輪の貨物運搬車から鉄道車両(レールバスと呼ばれる軽便モデルだけでなく“本格的”電車も!)まで多岐に渡っています。それを語るだけでも書籍が何冊も編めるほどの内容があって(個人的には英国の博物館を巡った際に何冊か購入しています)、今回はその辺りは端折って、2座スポーツのACコブラに関わる第二次世界大戦後のストーリーを続けることにしましょう。
シェルビー コブラ 427 (Shelby COBRA 427)
今回は、歴史的マッスルカー「シェルビーコブラ」を所有する日本唯一の女性、「蛇女」さんをご紹介。
「シェルビー コブラ」の中古車 | 中古車なら【カーセンサーnet】
上の2点はフォードが発行する顧客用の情報誌「Ford Times」1965年8月号に掲載された「Cobra 427」の記事。コブラの登場によって、素晴らしいスポーツカーはヨーロッパからやってくる、というスポーツカーファンたちの概念を打ち破った。そして、U.S.ロードレーシング・チャンピオンシップも過去2年獲得したし、GTカーのワールドチャンピオンシップも、前年はフェラーリを破る射程距離内に迫った。Cobra 427の登場によってワールドチャンピオンも夢ではなくなる。との思惑どおり1965年にはGTカーのワールド・マニュファクチャラー・チャンピオンとなっている。
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1962年、コブラは英国AC社のボディにフォード製V8エンジンを搭載して誕生した。製作したのはロサンゼルスにあるシェルビー・アメリカン社。その代表は故キャロルシェルビー氏。1950年代、彼はアメリカ国内レースで活躍すると、その実力がアストンマーチン社に見初められ、1959年ル・マンに参戦し優勝に輝いた。翌年、持病の心臓病を理由に引退。今度は一転、レース経験を生かしたクルマ造りに費やすのである。
入庫情報 FORD コブラ アルマックカーズ427SC V8 ..
つい最近、2.0L直4エンジンとDCTの追加という旬な話題を提供しているACコブラ。SEMAの会場で発見したのは、何とありそうでなかったRB26スワップ仕様だ。Factory Five Racingのキットカーを使用しているので、厳密にはACカーズのコブラでもシェルビーコブラでもないのだが、オーナーが好きなエンジンを載せられるところがキットカーの持ち味。内装の仕上げも上品に行われている。ホイールはROHANAの鍛造RFG7で、適度に今っぽい要素も混ぜてあるところもなお良し。
ACコブラのベース車であるACエースは、1953年に発売されたブリストル カーズ製の直列6気筒エンジンを搭載したスポーツカーでした。
1965年には510馬力の427キュービックインチのV8エンジンを搭載するシェルビーコブラ427にバトンタッチします。シェルビーコブラ427では、新たにコイルバネサスペンションを搭載し、強力なエンジンパワーを伝えるため極太のタイアに変更になりました。それに合わせ、フェンダーも大きく張り出した形状に変更されています。また、
シェルビー コブラ CSX SHELBY COBRA CSX | ALL IMPORT
ある程度の速度が出ていれば、パワステの有無はそれほど気にならなくなるが、低速時にはかなり大変。重ステの経験の浅い方が、車庫入れとか縦列駐車とかは相当苦労するかもしれない。ちなみにブレーキも重い。こちらもパワーアシストなしである。
と、まあこんな感じだが、我慢して少し走ると…、素晴らしい世界が待っている。ドッドッド…という重低音。一点の濁りもない純粋なエンジンサウンド。このサウンドや振動には、何とも言えない快感がある。恐らく、この快感こそが、このクルマの魅力のひとつだろうし、ハンドリング等の操縦性には触れられないが、低い速度域でも、この重低音サウンドの魅力は別格と言わざるを得ない感じだった。
ヒストリックカーならではの各種ディテール。これほど美しいボディを持つクルマを筆者は知らない。こうしたヒストリックカーを今なお新車で買えるのはコブラだけである。しかもクオリティは現代車だけに、幌がないとか停めるところを気にするとか、そういった心配事はあるにせよ、メカニズム的には何ら心配はいらないから気兼ねなく走れるのが最大の魅力である。
【京商】 1/18 シェルビー コブラ 427 S/C (シルバー) [KS08047S]
(写真02-7) AC コブラの木型 (2010-06 フェスティバル・オブ・スピード/イギリス)
イギリスのイベントでACのテントの前にあった木型で、これを型に手たたきでボディを造ったのだろう。
エンジン+エンジンクレーン付属 Racing Blue Pearl[M85302]
シェルビーコブラには、キャロルシェルビーがチューニングを行ったフォード製エンジンが搭載されていますが、そのエンジン排気量がモデル名にもなっています。また、このエンジンは徐々にハイパワー化していきました。まず、289キュービックインチエンジン(排気量4.7リッター)を搭載するシェルビーコブラ289から始まり、最終的には500馬力を超えるパワーを発揮する427キュービックインチエンジン(排気量7リッター)を搭載するシェルビーコブラ427へモデルチェンジを行いました。
シェルビーコブラ ACコブラ #スーパフォーマンスコブラ ..
ちなみにクルマなどの工業製品にも、そのデザインに関しても登録がされていれば「意匠権」が存在し、日本ではその存続期間が現在は20年間となっている(2007年3月末までは15年間だった)。要は、届け出から存続期間が過ぎた古いクルマであれば、レプリカの製造や販売は法的に問題ないということである。ただし、商標はまた別なので、「コブラ」の名はシェルビーしか使えない。