アニメ「スペースコブラ」では、原作における第1話~シドの女神編が描かれている。


寺沢先生の訃報は、多くの人にとって大きな悲しみであると同時に、その生き様から学ぶべき点も多いと考えます。


このシリーズでサンボーン王国の王女であるレディ(お嬢様)と出会います。

寺沢先生の訃報は、多くの人にとって大きな悲しみであると同時に、その生き様から学ぶべき点も多いと考えます。

さらに、アニメ以外にも2.5次元舞台やバラエティ、特撮、ドラマなど多彩なジャンルの動画が楽しめる点もポイントです。

TVアニメ「スペースコブラ」の他に、以下の3作のアニメがある。

古瀬学氏、寺沢プロダクションの代表は、寺沢先生が心筋梗塞で亡くなったことを「不意打ち」と表現していました。確かに、3度の脳腫瘍の手術を乗り越え、さらに創作活動を続けていた人が、突然この世を去ることは驚きでしかありません。

古瀬学氏、寺沢プロダクションの代表は、寺沢先生が心筋梗塞で亡くなったことを「不意打ち」と表現していました。確かに、3度の脳腫瘍の手術を乗り越え、さらに創作活動を続けていた人が、突然この世を去ることは驚きでしかありません。

・「コブラ…あなたわすれたのサイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」

1998年に悪性脳腫瘍が見つかってからも、止まることなく執筆活動を続けた先生。その生命力には驚愕します。中学時代、病気で浪人を経験したたかねぎにとって、寺沢先生のその精神力は、何かを乗り越えようとする際の大きな励みになりました。

1998年に悪性脳腫瘍が見つかってからも、止まることなく執筆活動を続けた先生。その生命力には驚愕します。中学時代、病気で浪人を経験したたかねぎにとって、寺沢先生のその精神力は、何かを乗り越えようとする際の大きな励みになりました。

「コブラ…あなたわすれたのサイコガンは指じゃなく心で撃つのよ」

当時としては、最高レベルの作画、演出、音楽を揃え、声優陣も素晴らしい役者が揃いました。

一応、未完とは言え、ストーリー的にはキッチリと締められているのでアニメ作品として見る分には問題ありません。

コブラの活躍だけでなく、コブラを取り巻く人々を巡るヒューマンストーリー。
そして、好敵手でもあるクリスタルボーイとの死闘など、どれを取っても面白いのですが、その中でも特にネルソン三姉妹との出会いからラグボール編終了までは最高に面白いので、ぜひ見ていただきたいです。

多分、大人も子供も楽しめて、なおかつこんなにドキドキするアニメはもう見れないんじゃないかと思います。

寺沢武一:追悼をスペースコブラ・ファン(たかねぎ)がご紹介 寺沢武一先生の訃報は、アニメ・マンガ界に大きな衝撃を与えました。68歳という年齢は、まだまだ創作の現場で活躍できる年齢です。寺沢先生は、多くの作品で我々の心を打ってきましたが、特に「コブラ」は世代を超えて愛されています。 寺沢先生は、デジタル制作の導入を早くから行っていた先駆者でもあります。技術の進歩とともに、作品作りのスタイルも柔軟に変えていくその姿勢に、たかねぎも多くを学びました。寺沢先生のように、時代の流れをしっかりと読み取って行動するこ ...


『スペースコブラ COMPLETE DVD BOOK』(ぴあ) 創刊号vol.1 本日発売!

日本におけるスペースオペラの代表作といえば、銀河英雄伝説(祝2017年再アニメ化決定)ですが、本来のスペースオペラという言葉の意味で言えば、このスペースコブラが代表作と言えるのではないでしょうか。
で、その内容ですが、タイガーマスクの夢よ再びと、新日本プロレスが急遽登場させたものの、デビュー戦でやっちゃって観客を失笑させたコブラ(おいっ)じゃなくて、スペースコブラの方でしたね(汗)
そ~れ~は~まぎれもない~や~つさ~♪こ~ぶら~
という主題歌が印象的な作品です。
コブラがアニメ化されるなら山田康雄さんしかいないと思ってましたけど、さすがにルパンになってしまうため、野沢那智さんが演じられましたが、結果としてこれは大正解でした。
三枚目(整形したためですが)で女好き、普段は冗談しか言わないがとにかくカッコいいコブラにピッタリなんですよ。
ピンチになる事はあっても、負ける姿を想像できないというか、とにかく左手にサイコガンを持つ男は強い!まさにヒーローです。
そしてその相棒のアーマロイド・レディ(声はハマーン・カーンこと榊原良子さん)、登場する女性はアメコミ風というか、肉感的で露出の高い服装(原作通り)の美女ばかりでしたね。
ただ、アニメ化にあたってタートル号が、ヘビみたいに変形する宇宙船になったのはうーんとなってしまいました。
敵である海賊ギルドも個性的で魅力がありましたが、個人的には全身がクリスタルで出来ており光線が効かないクリスタル・ボーイとの闘いが一番でした。
(やっぱり主人公の一番の武器が効かない相手ってのは、燃えます)
ギルドの首領の正体が、彼ってのは原作でビックリしましたが、まさか我が闘争が3千年も続くとは思ってもいなかったでしょうね。
最後は、うっかりするとあれっ、最終回だったのっていうような、次回に続く的な感じでしたが、それもこの作品らしいかも知れません。

以下商品紹介ページの内容です。□セット内容(予定):TVシリーズ「スペースコブラ ..

70年代末から80年代前半にかけての少年ジャンプを代表する人気作品の一角。全30話。
ジャンルはスペースオペラの痛快冒険活劇、左腕にサイコガン(超強力な光線銃)を持つ不死身のヒーロー・コブラが宇宙狭しと大暴れ!
アメコミ(アメリカの漫画)風味なダンディーさが魅力でしょうか。

…あにこれでは1982年秋期で堂々のトップ、今なお評価が高い。
華のある主人公が無双、当時としては申し分のない作画、分かり易い痛快活劇。
最近gyao!で再視聴しましたが、今でも通用する面白さでした。
「殺人野球回」が一番面白かった…爆笑w

『物語』
無敵のヒーロー・コブラが毎回無双します。
敵は宇宙全体の支配を企む海賊ギルドなどかなり巨大なのですが、コブラは異能生存体並みに無敵&不死身で、普通なら絶体絶命な状況でも殆どピンチにならない。
アメリカンな軽口やジョーク飛ばしながら陽気に敵を蹴散らし美女を救いお宝かっさらうコブラの大活躍は痛快です。
美女とのロマンス、敵の大軍相手の無双、バケモノじみた強敵には色々と工夫も面白い。
5話のスナイパー相手の頭脳戦は燃えました。

モブ(だけでなく男女問わずゲストキャラ)に厳しい作風であり、コブラ以外はヒロインでもあっさり退場しがちなのは、今の感覚だとちょっと辛い面も。
80年代的なサツバツ!な雰囲気…でもコブラ陽気なのでシリアス感は少なかったり。

16~19話の「野球回」が一番面白かったですw
アメフトと野球とその他色々をごっちゃにして「試合中に相手をブッ殺しておK、いやむしろ直接攻撃でブッ殺す方が主流」というトンデモスポーツ!
ピッチャーが自分の肩では無く謎マシンで投球したり、打った後は猛タックルで相手守備をブッ殺しに行ったり、守備側もブロックの際に走者撲殺しに来たり。
な、なんじゃこれは~~~!?宇宙の野球ってコワイ!
試合中、両チーム次々と死亡していくのだった。サツバツ!
本人たちは大真面目でプレイしているのですが…正直、大爆笑でしたwww
…爆笑もののトンデモペースボールなんですが。
コブラとチームメイトの友情深まったり、死闘の末に相手チームのリーダーとも認め合ったり、ストーリーは意外と熱い。
コブラの活躍で殺された仲間の仇討っていく展開は普通に盛り上がるのが困る…。

※「ニンジャスレイヤー」の原作「ノーホーマー・ノーサヴァイヴ」のニンジャ暗殺野球回思い出しました。
こちらも読むとNRS(ニンジャ・リアリティ・ショック)起こす程にトンデモ野球。

…序盤の美女とのロマンス、クリスタルボーイとの決戦、中盤の殺人野球回が面白かった。
全般的に軽妙な主人公無双でスカッと楽しめるのが良い感じ。
今の感覚だと雑な面もあるのですが、十分面白い娯楽作品です。


『作画』
1982年のアニメとしてはキャラデザもアクションも中々良いです。
美女は可愛い系ではなく、セクシー系。今の感覚だと萌えは期待できず。
止め絵多用も手抜きではなく、演出の一環として活きている。
派手なアクションと、ここ一番のサイコガンのメリハリも良い。
OP映像も非常にカッコイイ。
古いですが、今でもヒケは取らないレベル。
…2008年放送の「COBRA THE ANIMATION」の方が綺麗なんですが、相対的に元祖の方が迫力を感じる。

『声優』
コブラはやっぱり野沢那智さん最高ですね。ヒューッ!
レディの榊原良子さんのミステリアスな美女ステキ。
ジェーンの藤田淑子さん、ドミニクの高島雅羅さん、クリスタルボーイの小林清志さん他豪華。

『音楽』
OP「コブラ」がコブラのテーマソングとしてバッチリでカッコイイ
やっぱり主題歌はこうでなくては♪
BGMも十分盛り上がります。

『キャラ』
いつも軽口叩いて美女を口説くハンサムボーイ、でも戦えばサイコガンで無敵!
不死身の無双ヒーロー・コブラの魅力高いです。
サイコガン一本槍ではなく、格上の強敵相手には作戦練ったり工夫する賢さも強い。
…当時少年ジャンプでもトップクラスの人気キャラでした。
サイゴガンごっこしたり。
私はそこまで思い入れ強くは無いのですが。

コブラの相棒のアーマロイド(機械人間)のレディは見た目は不気味ですが、非常にエレガントで素敵な女性でした。
意外とあまり活躍できないのは残念。

ドミニクの方がヒロインとしての出番多し。
活発な美女良いですね~。

敵は宿敵クリスタルボーイの他にも不気味さやカリスマ高い名敵役多し。
コブラの仲間では野球回のチームメイトが良い奴らであった。
終盤の仲間たちは個性派で頼れたが…イマイチ活躍する前にやられたのが惜しい。
…コブラをもって5点満点か迷いましたが、個人的にそこまでの思い入れは無いのと、コブラ以外は扱い雑な点を考慮。{/netabare}

寺沢武一の漫画『コブラ』及びTVシリーズの『スペースコブラ』を元としている。 ..

こんな面白いアニメよく作ったもんだ。
いっつも見てるもんだからこいつのオープニングはママの子守歌より聞いてるぜ。
おいおい俺の話を読むくらいならアニメスペースコブラ30分楽しんでくれよ、そんじゃまた

スペース・コブラって元はすげー美形なのに愛嬌のある顔に整形してんの凄くかっちょいいと思う相棒のレディは機械化前も後も最高にイカス.

言わずと知れた名作。


やっぱり面白い、80年代だから作画の粗さはあるけど慣れればどうってことない、こうい有名な作品はハズレがないから観てて楽しい。

2000年代の方を先に観たから、那智さん声が若くて驚いた、TVアニメの方は内田さんだったけど、ovaの方は那智さんだったから声で違和感を覚えることはなかった。







1→コブラの記憶が戻る

2→サイコガンを狙った奴隷商ジゴバ

3→賞金稼ぎジェーン(三姉妹)と会う、クリスタルボーイ登場
4→監獄にキャサリンを助けに行く、ジェーン捕まる
5→途中スナイパーに襲われる、キャサリン撃たれる、スナイパーはジェーン
6→操っているのがターベージだと分かる、キャサリン命懸けで姉を助ける
7→ターベージを倒すが、ジェーンがボーイにやられる
8→ボーイの部隊を壊滅させる、ボーイと対決、奥の手で倒す
9→ドミニクを探しにギルド組織スノーゴリラに潜入
10→ドミニクと逃走、刺青を解読しギルドを振り切ってザドスへ行く
11→スノウゴリラが追ってくる、宝探しで番人を倒す、敵が兵器をゲット
12→敵サンドラが兵器の力で巨大化、兵器の変身の間に倒す

13→盗まれた金塊を追ってカジノ潜入、ギルド幹部と対決

14→女の子を助け巨大な魔法使いガルタンと戦う

15→かつての友ベガと共に美術品の奪還

16→ドミニクの頼みでラグボールのチームに潜入する
17→コブラ一軍に上がる、ロン死亡、Zチームを手なずける
18→コブラとZチーム対一軍、三兄弟の一人死亡、犯人をコブラが倒す
19→負傷のフリをして麻薬ルートを発見、Zチームが勝つ、HRで渡す

20→砂の惑星でソード人に襲われる
21→ソード人の要塞に捕まるがジーク王を救出、バベル王を倒す

22→知り合いがギルドに殺された、孫娘奪還で地中に潜る

23→ドミニクと休暇中、海底ギルド襲撃、攫われたドミニクを救出に行く

24→ロボットを買う、ロボットの反乱がおこる、時間を戻し何もしない

25→ダイヤを盗むがレディを攫われる、冷凍になるが解凍し敵を倒す

26→紛争地帯で宝石、外人部隊と逃げるがスパイあり

27→ドミニクから電話があるが殺され、レディもバラバラになる
28→仲間ドグを連れて刑務所に潜入、ギルドの手下襲撃、パンプキンと脱出
29→最後の仲間バッドを迎えに行く、ギルド襲撃、一度は断るが仲間になる
30→幹部に成りすまして幹部会潜入、レスラーに化けてサラマンダー暗殺
31→仲間が次々と殺される、ドミニク生存、サラマンダー正体が判明し倒す

前野曜子が歌うハードボイルドSFアニメ「スペースコブラ」主題歌

また、役作りにおいて繊細で人間味あふれる演技を志し、自身を「ヴォイスアクター」と称する豪胆な性格の指導者役としても知られています。2021年には第15回声優アワードの高橋和枝賞を受賞しました。

スペースコブラ』にてレディも青みがかったカラーリングで塗られ ..

声優や女優として活躍する榊原良子は、1956年に東京都で生まれ、芸術短期大学演劇科を卒業後、声優としてデビューしております。『六神合体ゴッドマーズ』や『機動戦士Ζガンダム』のハマーン・カーン役、『風の谷のナウシカ』のクシャナ役、また『NNNニュースプラス1』や『NNN Newsリアルタイム』のナレーションなどが代表作として知られています。

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