スキンケア感覚の塗り薬で、黒ずみ対策。トレチノインとハイドロキノンが色素を薄くし、透明感のある肌へ導きます。
<使用方法と注意点>
①洗顔(クレンジング)し、メイクと皮脂を落とします。
②高濃度ビタミンCローションをまんべんなく染み込ませて下さい。
(10%ビタミンCローション:クリニックで購入頂けます。)
③高濃度ビタミンCローションを使用しますと、少しパリッとした感じになりますので保湿化粧水で十分に水分を与えて下さい。
必要であればクリニックでご用意していますので、おたずね下さい。
④上記のお手入れをした後に、ハイドロキノン・クリームを指で取り、シミを含めて周囲に広めに塗ってください。
1日2回(朝、晩)の使用です。
⑤クリームが目に入ると危険ですので、まぶたの近くには使用しないで下さい。
⑥ハイドロキノン・クリームの使用中は、日焼け止めクリームまたはUVカット入りの化粧下地クリームを塗って遮光をして下さい。
⑦お化粧をする場合は、クリームやパウダー(UVカット入り)のファンデーションを使います。
コンシーラやパーフェクトカバーなどのカバー用ファンデーションを使うこともできます。
⑧使い続けていただきますと、白い巣が入ったように薄くなっていきます。
ニキビ改善のためのスキンケア方法とトレチノインの効果的な使い方
治療期間は初めの1~1.5か月はトレチノイン・ハイドロキノン併用期間です。その後併用期間と同じ期間をハイドロキノン単独使用期間とします。つまり2~3か月が1クールとなります。ずっと続けて使用すると肌に耐性ができてしまい、効果が得られなくなる場合があります。その際効果が出たところで1度1ヶ月ほど治療を休止し、その後また再開する、というサイクルを繰り返す場合があります。
処方された薬を、カウンセリングでの指示通り、ご自宅でお使いください。
基本は、1日に2回、朝と夜に塗っていただきます。
イソトレチノイン 鼻の黒ずみ · べピオゲル 鼻の黒ずみ 使い方
トレチノインは、ご自身で塗っていただく治療です。
治療の前には、カウンセリングを行います。カウンセリングでは、薬を塗る部位、塗る順序、量、そしてどのくらいの期間治療を続けるのかなどを説明します。
ハイドロキノンとトレチノインを併用してほとんどの方は肝斑が薄くなり、20%程度の方ではすべて消えてしまいます。
いつまで外用すればいいかとよく質問されます。トレチノインとハイドロキノンを外用すると肝斑が消える、あるいは薄くなると同時に肌質がよくなり、毛穴の開大が目立たなくなっているのに気づかれるはずです。これはトレチノインの効果です。また、ハイドロキノンを長く外用しても正常の皮膚の色が抜けることはありません。外用が気に入ればずっとつかってもよいと思います。シミが新しくできるのも予防できます。もちろん、いったん外用をすべて中止して肝斑が再び濃くなったら再開してもよいと思います。
トレチノイン シミ、しわ、ニキビ、に効果が期待できる塗り薬です
当院では皮膚科疾患全般を診療します。アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など、難治な皮膚疾患に関しては、皮膚治療だけでなく、体質改善の観点から、内科と協力して、漢方治療もとりいれる幅広い治療も行っています。また、ほくろ、小腫瘤の切除など、簡単は手術治療を行っています。様々な皮膚のトラブルを解決するために、丁寧な指導を心がけていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
基本的に、2週間に1度、診察に来院いただきます。
検診では、薬を塗る量が適切か、薬の濃度が合っているか、などを診察します。状態を見て、場合によっては処方する薬を変更します。
トレチノインを使えない方 妊娠中の方、授乳中の方もしくは妊娠の可能性がある方は、トレチノインはお使いいただけません。
・トレチノインの作用でターンオーバーが速くなると、多少剥けてきたり、赤くなったりしますが、ほとんどの場合、治療を続けることで赤みは治まるのでご安心ください。
当院は予約制を導入しております。
初めての方でも電話での予約を承っております。
Keywords: ニキビ, トレチノイン, ニキビケア, スキンケア, トレチノイン ..
治療を開始したら、まず1週間後に一度受診してください。その後は2週間に1度程度の診察が望ましいです。はじめの1ヶ月間は特に大切な時期です。薬の効き方には個人差があり、個別に反応を見ながらの治療になりますので、定期的に診察が受けられる時期に始められる様お奨めいたします。
0827 名無しさん@Before→After 2022 ..
<効能期間と保存方法>
防腐剤を添加していませんので、必ず冷所保存してください。
室温で1ヶ月、冷所で約3ヶ月効果が持続しますが、変色があれば廃棄してください。
トレチノインが有効なシミは
■:検診・検査・予防接種等(予約制) ▲:土曜は9:00~13:00 休診日:木曜・日曜・祝日
診療時間終了30分前までに受付をお願い致します
〒760-0029高松市丸亀町1-1丸亀町壱番街西館2F
当院内科では、種々の内科疾患に対し、一般的な治療(西洋薬)に加え、東洋医学的治療(漢方薬)を行っています。いいものは和洋を問わず積極的に取り入れていこうという方針のもと、治療の選択肢を広げていきたいと考えています。漢方薬は、主に保険が適用されるエキス剤(顆粒、粉、錠剤)を使用しています。
病気の状態やご希望に応じて、一般的な西洋薬だけの治療、あるいは漢方薬だけの治療、西洋薬と漢方薬の併用など、多様な対応が可能です。
治療分野は、一般内科に加え、腎臓内科、糖尿病内科、高血圧内科や脂質代謝異常、痛風・高尿酸血症など主に専門に行っています。
漢方治療は、漢方内科の紹介ページをご覧ください。
徹底的に美白を目指したい方に、おすすめの治療法です。
トレチノインは、ビタミンAの誘導体で、市販されているシミクリームの約100倍の作用を持っています。米国ではシワやニキビの治療薬として認可されています。また、皮膚の若返り薬として多くの人に用いられています。トレチノイン外用によるシミ治療は、患者さん自身で軟膏を塗布して頂きますので、患者さんがこの治療に関して十分に理解される必要があります。
このような方におすすめします。
トレチノイン使用中は、紫外線の影響を非常に受けやすい状態になっています。そのため、紫外線のケアが悪いとかえってしみを作る事になりかねません。を使ってください。当院で扱っております。
また、皮膚の角質層がはがれるため、皮膚のバリアー機能や水分保持機能がなくなった状態にもなっています。乳液や保湿剤で十分なケアをする必要があります。保湿、紫外線ケアをした上で、普段通りにメイクして結構ですが、できれば遮光用ファンデーションなどを使用してください。肌がひどく乾燥して、治療が必要な状態になった場合は、当院皮膚科でお薬を処方することもあります。その場合の治療は、保険診療の対象となる場合もございます。
第21回高杉こどもクリニック院長 高杉 尚志様
今回は、美白・美肌の両方の効果が期待できるトレチノインの効果について、お伝えします。
ハリや弾力に満ち、若々しく透明感がある。
そんなお肌を目指したい方は、ぜひご覧ください!
陣内 高杉クリニック
(*)必須なものではありませんが、トレチノイン、ハイドロキノンと一緒に使用することにより美白の相乗効果が得られるため、お奨めいたします。ビタミンCローションは場合によっては少ししみる方もいらっしゃいますが、アレルギーなどの副作用がまったくないものです。
ビタミンCは直接肌に塗っても浸透しないのですが、当院でご紹介しているものはビタミンCの誘導体という形なので、効果があります。統合的な治療をお奨めいたします。
小児科を選ばれた理由を教えてください。 高杉
<トレチノインの作用>
①角質をはがす。(使用に際してボロボロと角質がとれて肌荒れと間違うことがあります。)
②皮膚の再生をうながす。(約4週間で表皮が置き換わります。)
③皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。
皮膚のハリ、小ジワの改善をもたらします。
皮膚をみずみずしくします。
トレチノインによるしみの治療の原理
少量のトレチノインを、しみの部分からはみ出さないように指か綿棒で薄く丁寧に塗ります。
銀魂 高杉 晋助 コスプレ衣装 一式 即コス可能♪
<使用方法>
①洗顔(クレンジング)しメイクと皮脂を落とします。
②ビタミンCローション(高濃度)をまんべんなく染み込ませます。
③保湿化粧水で十分に水分を与えます。
トレチノイン・クリーム(黄色)を、シミからはみ出ないように塗ります。
はじめは、1日2回(朝、夜)ご使用下さい。
赤みが強くなってきたら、夜のみ1回にして下さい。少し赤みがある程度は正常です。
クリームが目に入ると危険ですので、まぶたの近くには使用しないで下さい。
トレチノインを使用して2-3日経過すると、周辺の皮膚(角質)が剥がれて乾燥し、赤くなります。この反応は、このクリームの通常の反応です。保湿を十分にしてください
刺激が強すぎるとき は、トレチノインを一端中止して医師に相談してください。
④次に、ハイドロキノン・クリーム(白色)を指で、シミとその周囲に広く塗ります。ハイドロキノンは必ず、朝、晩2回使います。
⑤朝は、日焼け止めクリームもしくはUV-カット入りの化粧下地クリームを塗ります。こすらずに、上に重ねるように塗って下さい。
⑥お化粧をする場合は、クリームやパウダー(UVカット入り)のファンデーションを使います。コンシーラやパーフェクトカバーなどのカバー用ファンデーションを使うこともできます。夜は、オイルでカバーすると皮膚のツッパリ感や乾燥を防ぐことが出来ます。
臨床研究員 高杉 浩司
約2ヶ月の治療で、このようにキレイになりました。まだ、薄くは残っていますが、何年も悩み続けていたシミが、第一段階で、これだけ薄くなりました。
肝斑(かんぱん)と呼ばれるシミは、
(1)トレチノイン治療(ビタミンC、トレチノイン+ハイドロキノン)
(2)レーザートーニング
(3)内服治療(トラネキサム酸・シナール・ユベラ)
(4)トラネキサム酸&ビタミンC誘導体のイオン導入
などの組み合わせで、約2ヶ月くらいで、これくらいキレイになります。
トレチノイン治療は、御自宅で、自分で塗る治療になります。2週間ごとの検診で、お肌の状態はチェックさせていただきますが、とても人気の治療です。ご希望の方は、お問い合わせくださいませ。
クリンダマイシンゲル 塗り方
一般的な市販されている化粧品でのケアの場合、有効成分はお肌の浅い層(表皮)まで作用しますが、お肌の深い層(真皮層)にまでは届きません。
トレチノインは、お肌の細胞に直接働きかけて活発にすることで、お肌の生まれ変わりを促し美白や美肌に導きます。
高杉 浩司
当院では、内科、漢方内科、皮膚科と複数の科を併設しており、各科固有の疾患に対する治療だけでなく、疾患によっては 科を超えて協力することによって、診断と治療の向上に寄与し、より幅の広い治療がきることを目標にしています。内科では、一般内科疾患全般を診療し、漢方治療を採り入れることによって、皮膚疾患や婦人科疾患、小児疾患など幅広い疾患に至るまで対応しています。皮膚科では、一般皮膚科分野に加え、小手術も行っています。